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セラピーではどんなことが行われるのですか?
通常のトレーニングセッションはオフィスの中でゆったりと座り、セラピスト監督の下、45分から90分の間に頭皮に電極を付けたまま行わます。その間に特殊なコンピューターを使い特定の脳波を測り、患者はビデオ画面を見ながらトレーニングをします。トレーニングの間に、脳に電気を通す事はありません。また、電極を頭皮に張り付ける時に痛みなどはなく、頭皮を傷つける事もありません。

セラピーは必ず成功すると考えてもいいのですか?
医療的な治療や他のセラピーでも同じ事ですが、ニューロフィードバックは全てのケースで期待どおりの結果を生むことを保障することはできません。脳の働きはとても複雑で、一人ひとり異なる問題をもっているからです。一般的には、はっきりとした変化が見られないケースが全体の約20%程度あるといわれています。また改善の程度にも個人差があります。 

どのくらい頻繁にトレーニングを行えばいいのですか?
トレーニング初期は定期的にそしてより頻繁に行うべきです。通常、週に1回から3回ですが、重度の症状の場合は回数を増やす事もあります。症状が良くなるにつれて回数は減らしすことができます。 一般的にはだいたい10回目のトレーニングセッションまでに成果が現われるはじめられると言われています。ほとんどの場合、副作用は見られません。

トレーニングをどのくらい続けるのですか?
障害の状況、トレーニングの頻度等により大きく異なります。 3ヶ月程度でほぼ改善が終わり、その後トレーニングをしなくとも改善した状態が続く場合もありますし、数年間にわたってゆっくりとした改善が進み続けるケースもあります。

副作用はないのですか?
ニューロフィードバックの副作用は現在のところ報告されていません。ただし最初の何回かのトレーニングの後に疲労感をおぼえる場合があります。無意識の内のトレーニングですが、脳自体はトレーニング中にフルに働いているので、こういう事がみられるのです。またセラピーを行う事によって、人格や性格が変わってしまうのでは?という声もありますが、セラピーはその人が元から持っていた性質を正常な状態で引き出すもの、と考えてください。

何歳からセラピーを受けられますか?
ニューロフィードバックの治療を行う患者の年齢制限として、5歳以上であるべきだと言う研究者達が多いようですが、3歳の幼児にも良い効果が見られた場合もあります。また、自閉症の治療の場合は早ければ早い程良い結果が出るという報告も上がっています。まずはセラピストと相談するのが一番でしょう。

座っていられない、電極を頭につけたがらない子は受けられないのでしょうか?
じっと座っていることは基本です。もちろん多動で電極をつけることを拒んだり、はずしたり、暴れたりするお子さんも少なくありませんが、そういう場合にも殆どの場合でなんとかセラピーを受けてもらう方法を見つけることができるものです。遊ばせながら気を紛らわせたり、電極をはずしてもすぐ付け直し、慣れさるようにしたりします。そのお子さんにあった方法を探しセラピーを行っていきます。

ニューロフィードバックは医療行為になるのですか?
ニューロフィードバックは医療行為ではありません。
障害の診断や治療を行うものではなく、あくまでも障害により損なわれた
機能の回復、強化をサポートする「セラピー」です。

ニューロフィードバックのセラピストには資格があるのですか?
米国をはじめとする一部の国ではニューロフィードバックセラピストの認定組織があります。しかし医師免許のような国家単位での資格制度ではないためセラピストに要求される最低必要基準が明確に標準化されていません。
したがってセラピスト間の知識、経験、技量等にバラツキが見られることがあります。
実績があり信頼できる専門家を慎重に選ぶことが極めて重要です。
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